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新しい根管治療(歯の神経の治療)の器械を導入いたしました


虫歯が大きく歯の神経(歯髄)まで達した場合、神経をキレイに取らなければ歯の痛みが治まりません。
この治療にリーマー・ファイルという道具を使うのですが、手を使ってこの道具を回転・上下動をさせながら神経を取っていくため、時間がかかる上、口が開きにくい方の奥歯は手が届きにくいことがあります。
また、曲がった根の神経を取る場合には、この道具がステンレス製のため歯の神経にそってうまく曲がることができず、神経を根の先まで取るのは困難な場合もあります。
そこで、この治療をより迅速・丁寧に行うために、新しい根管治療の器械:デンタポートZXと、その先に装着するニッケルチタン製ファイル:エンドウェーブ・TFファイルを導入いたしました。
●デンタポートZXの特徴:
・器械の先に回転式のニッケルチタン製ファイルを装着して根の治療を行うのですが、同時に歯の根の長さを測定することができます。
・ニッケルチタン製ファイルに無理な力がかかり、破折しないようにトルク(回転時の力)をコントロールすることができます。
・ニッケルチタン製ファイルの先端が根の先に近付くと自動で回転速度が遅くなり、根の先に達すると自動で逆回転になることによって破折を未然に防ぎます。
●エンドウェーブ・TFファイルの特徴:
・ニッケルチタン製のため、ステンレス製のリーマー・ファイルに比べて柔らかさ・しなやかさがあるため、曲がった根の神経を取るのに優れています。
・手を使うリーマー・ファイルよりも少ない本数で治療することができるので、治療時間を短くすることもできます。
これらの器械の導入によって、時間がかかりやすい歯の神経の治療がより迅速・丁寧に行えるよう、心がけていきたいと思います。

投稿者 住吉歯科医院 (2015年1月10日 14:50) | PermaLink

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